皆さんこんにちは。DANです。
水槽の水は綺麗でも苔が生えたり、デトリタスが出たり目に見えない汚れってありますよね。
今日は我が家の水槽の1週間の汚れについて写真と一緒にブログにしていきたいと思います。
あ、プロテインスキマーの汚い写真とかもあるので気をつけて下さいね。
ということで、今日のトピックは、
・ 1週間の濾過槽内のデトリタスの蓄積
・ 1週間のプロテインスキマーの汚れ
・ 定期的な掃除
を中心にブログを書いていきたいと思います。
1 一週間の濾過槽内のデトリタスの蓄積
まずは濾過槽内のデトリタスの溜まり方について書いていきたいと思います。
我が家の水槽では写真の真ん中の部分とメイン水槽からの落水部分に設置してあるリフジウムにデトリタスが溜まります。
ちょっと暗いので、分かりにくいですよね。
フラッシュを焚いた写真が上のものになりますが、この濾過槽の下の方に溜まっている砂みたいなものが1週間で溜まるデトリタスになります。
ただ、ここに見えているものが全てではなく、リフジウムの底にも同じぐらいの量が溜まるので単純にこの写真の2倍ぐらいたまると思って堪えれば間違いないと思います。
このデトリタスの量はあくまで我が家の水槽での状況であって、水槽の魚の数や給餌量などによって量は増減すると思います。
恐らく我が家は冷凍餌を含めて給餌量は多めなので、1週間にしてはデトリタスも多いと思います。
(具体的な給餌量は過去の餌付けなどのブログで紹介しています。)
この溜まったデトリタスは毎週の掃除の中でポンプで吸い取り取り除いています。
2 一週間のプロテインスキマーの汚れ
次はプロテインスキマーの汚れについてですが、
まず我が家のプロテインスキマーですが、
バブルラッシュのBR06
を使用しています。
水槽の全水量に対して、オーバースペック気味ですが、給餌量が多い関係で、このスキマーを使用しています。
プロテインスキマーについてはまた後日ブログにしてみたいと思います。
それではプロテインスキマーの汚れですが、まず写真を見て貰いたいと思います。
上の写真は横から見た状態ですが、1週間で大体このくらいの汚れが取れます。
このスキマーは汚水カップが結構大きいので、水槽の水量に対して汚水の量は多い方だと思います。
次の写真はスキマー内の汚水の濃さですが、この写真ぐらいの濃さの汚れが取れます。
スキマーの泡位地を下げればもっと濃い汚れが取れると思いますが、大体1週間で水換えをして掃除するのでこのぐらいの濃さになる様に調節しています。
最後の写真は汚水カップを上から見たものになります。
ちょっとわかりづらいですが、カップ中央の内側には結構べっとりと汚れがついています。
多分ですがこれを掃除しないで放置していると、かなり分厚い汚れが取れると思います。
しかし何となく汚れが中央の内側に付いていると、スキマーの汚れを取る能力が落ちそうなのでなるべく早めに掃除する様に心がけています。
3 定期的な掃除
今回は水槽の汚れを中心にブログにしましたが、これらの2箇所は毎週必ず掃除する様にしています。
また水槽面に苔がついている場合には、その苔も取り除く様にしています。
定期的な掃除をする中で、いつもと違う変化を確認することで、水槽の変化にも気付けるので定期的に掃除することが水槽の状態把握にも役に立つのではないかと思っています。
例えばスキマーが異常にスキミングしている時などは、行方不明になっている魚やエビが居たりする場合もあるので生体の様子を確認する意味でも定期的な掃除は役に立つと思います。
4 まとめ
今日は汚い写真ばかりでしたが、見た目には綺麗でも意外と汚れは溜まりますよね。
生きていれば老廃物は出るんです。
水槽が汚れてきたと思う前に水槽の掃除をすると少ない労力で綺麗な状態が維持しやすいのでは無いかと思います。
やっぱり水槽は綺麗でナンボなので、これらの汚れが出るということを考えて定期的な水槽掃除と水換えをするとサンゴや魚の長期飼育もグッと簡単になるのでは無いかと思います。(願望)
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