【海水水槽】白点病治療(リーフセーフメディックとか色々使用した結果)〜サンゴにも無害〜

みなさんこんにちは。

季節の変わり目は、人も魚も病気になりやすいと分かっていたのに、出てしまいました。

白点病

です。

しばらく、白点病が出たことは無かったのですが、今回は色々な要因が重なって白点病が出てしまいました。

我が家の水槽は、かなりの数の生体が入っている他、陰日性サンゴ、ソフトコーラル、LPS、SPSなどサンゴも入っている為、生体を隔離して治療というのも少し現実的ではなかったので、サンゴなどにも無害と言われる

リーフセーフメディック

を使って白点病治療をしてみました。

自分と同じように病気の魚を取り出せないなどの状況がある方の参考になればと思います。

今回のトピックとしては、

とり
とり

・ 水槽の生体や状況
・ 白点病発生原因
・ 白点治療開始(リーフセーフメディック使用開始)
・ 治療結果

についてブログを書いて行きたいと思います。

実は今回の治療にあたり、白点以外にもウーディニウムも併発してしまい、治療はかなり困難なものとなりました。

ウーディニウム

ウーディニウムと白点は似たような病気(寄生虫)ですが、白点に比べてウーディニウムの方が細かく大量に魚の体に着くような気がします。

1 水槽の生体や状況

結論から先に言うと、今回の白点治療によって水槽内の白点虫やウーディニウムはほぼ居なくなり、魚の平穏な日常が戻ってきたと思います。

しかし治療中に、ハナゴイが3匹お亡くなりになりました。

ハナゴイについていたのは、ウーディニウムだと思います。

死因については、細菌感染によるものだと思われ、肢体を検分したところ、体表の内出血の跡や鱗が剥がれた部分が爛れているなどの状況が見られました。

直接的原因は細菌感染だと思いますが、感染した理由は、身体に白点虫やウーディニウムが着いたことで、身体を擦り付けて傷がつき、そこから感染したか、白点虫が身体から離れる際にハナゴイの体表に傷をつけてそこから細菌感染したかどちらかだと思われます。

亡くなったハナゴイの写真も乗せておきますが、嫌な方はすぐにスクロールして下さい。

痛々しい写真ですが、今後水槽内の生体の状態の観察の際に参考にするなどしてください。

ハナゴイの写真

そんなわけで、白点虫ウーディニウムとの戦いは、ハナゴイ3匹を連れていかれると言う残念な結果になりました。ハナゴイ以外では、パープルクィーンの小さいサイズが3匹落ちてしまいました。

その他のパープルクィーン、ヤッコやハゼ、エビなどの生体は落ちる事はありませんでした。

そんなわけで今回の白点騒動では6匹の魚が落ちてしまいました。

また、白点虫がで始めて、殺菌灯の灯火が切れたのに気付いたタイミングで水槽の中を見ると、普段は全く見かけない様な、トロロ状の変なコケが局所的に生えているのを見つけました。

ただ、普段言われるトロロ苔とは少し違い、何というか取り出して崩してみると、ダイノスの様なくずれ方をしていたので、白点虫以外にも、渦鞭毛藻などの原生生物が勢力を拡大してしまった様でした。

このコケの特徴は、マメスナのフラグにしか生えないと言う所でした。その他のSPSなどのフラグには一切はえませんでした。

2 白点病発生原因

今回我が家の水槽で白点病が発生した原因として、

・過密な生体数

・殺菌灯の灯火切れ

・季節の変わり目による微妙な水温の変化

・乾燥による塩分濃度の変化

この辺りだと考えられます。

特に重大な原因として考えられるのが、殺菌灯のライト切れだと思います。

理想としては殺菌灯を使わずにバランスの良い水槽環境を作れるのが理想ですが、なかなか難しいので我が家は殺菌灯が手放せません。

みなさんも殺菌灯切れによる事故を防止するためにも、早めの交換を心がけた方が良いかなと思います。

若しくは海外のキーパーの様に、並列して殺菌灯を設置するなどのシステム面の改良も出来れば良いのかなと思います。

普段はあまり効果の分からない殺菌灯ですが、付いていないと、一気に環境が傾くので本当に注意が必要だなと改めて感じました。

3 白点病治療開始(リーフセーフメディック使用開始)

リーフセーフメディックとは

ズバリ白点病対策薬です。

我が家では効果ありでした

しかしウーディニウムにはほとんど効果がなかった様に感じます。

成分については、詳細が記載されていないので詳しくはわかりませんが、淡水・海水白点虫や渦鞭毛虫が住みずらい水を作る水質調整剤です。

説明書では、生理学的に必要なPH値を維持する緩衝材を含むと書かれており、サンゴ類に対しては無害だそうです。

海水用品って中身の成分が何なのか分からないことが多いですが、これも成分等の記載はないので中身は分かりません。

ただ、効果や注意点などを読む限り、オキシドールの様な強い酸化能力がある物質にPH調整が混ざったものなのではないかと思います。

実際に使用途中の段階で、濾過槽内から若干オキシドールを入れた時と同じ様な匂いがしたのが印象的でした。

リーフセーフメディックの使用方法と注意点

リーフセーフメディックの使用方法ですが、説明書に寄りますと、

・190リットルに対して付属スプーン摺り切り1杯を1日2回(朝と夜)。

・ひどい場合は3杯まで可能

となっています。

そして注意点として、

・なるべく夜10時以降、朝10時前に添加

・添加後は1時間は殺菌灯を切る

・オゾンや炭素源は添加しない

・最低10日間は連続して使用する(最大20日)

この4点となっています。

添加時間に指定がある理由は、白点虫が夜になると魚の体から離れる為、その離れた時を狙い撃って白点虫を撃退する為だと考えられます。

因みに白点虫は、水槽のライトのON/OFFに関係なく、体内時計を持っている為、夜(午後10時以降)に魚の体から離れて、遊走子となってシストを形成してそこから子虫を産んで増えて、また魚に着くと言うサイクルで増えていきます。

そのため、夜の添加は夜10時以降と指定しているのだと思います。

そして朝は10時前に添加と書かれているのも、魚に取り付くシストから飛び出した遊走子に効果的に作用させるために時間が指定されているのだと思います。

殺菌灯を止める理由については、あくまで推測になるのですが、この薬品にオキシドールの様な酸化剤を含んでいるため、その薬品の酸化物が殺菌灯によって、電離して、オゾンを急激に作ることで、オゾンの濃度が有毒性を示すほど増える危険性があるため殺菌灯を止めてくださいと注意があるのだと思います。

実際に殺菌灯の効果として、200nmから300nmの波長が有効であると言われており、紫外線放射は酸素分子を分解してオゾンを生成する事になります。

オゾンや炭素源を入れてはいけない理由については、オゾンについては殺菌灯を止める理由と同じく、オゾンの過剰添加による有害性の注意のためだと思われます。オゾナイザーがあまり使われなくなったのも、過剰なオゾンは人体にも有害だからだと言うのを聞いたことがあるので、魚にもかなり有害なのだと思います。

炭素源を入れてはいけない理由については、炭素源添加により、意図しない細菌の発生などを防ぐ目的なのではないかと思います。

あとは、炭素源添加により水槽内のバクテリアバランスが異常に崩れる可能性があるからかもしれません。

最低10日間使用する理由については、白点虫のサイクルが10日間ぐらいあると言うことだと思います。

つまり全ての白点虫のライフサイクルを断ち切るまでにこのぐらいの日数が必要になると言う事だと思います。

サンゴにも無害なのか?

薬はなんでもそうだと思いますが、用法用量をきちんと守れば問題ないと思います。

実際今回リーフセーフメディックを使用して、落ちたサンゴはひとつもありませんでした。

サンゴといっても色々種類があるので細かく言うと、我が家の水槽はミックスドリーフで、

陰日性サンゴ(ウチウラ等)

ソフトコーラル(ウミキノコやウミアザミ、マメスナ、スターポリプなど)

LPS(スコリミア、ハナガタサンゴ、アワサンゴ、スリバチサンゴ、カクオオトゲキクメイシ等)

SPS(コモンやフトトゲサンゴ、スギ系ミドリイシやエダ系ミドリイシ、スパスラータやストロベリーショートケーキ等)

サンゴと違いますが、ハードチューブ

などと、一例を挙げましたがこれだけの種類のサンゴが入っていますが、特に影響はありませんでした。

つまり説明書通り使用すれば、サンゴには影響は出ないものと思われます。

粉状の薬剤が直接サンゴにかかっても特に問題は起きませんでした。

キッカサンゴなどはを口に薬剤がかかると、嫌がって吐き出す様な仕草をしますが、それ以外は特に何もかわりありませんでした。

酸化剤とPHの関係

PHは、 

水素イオン指数

なので、この商品は水素イオン指数に影響しないなんらかの酸化剤を用いて白点虫に住みづらい水を作っているか、

単純にPH緩衝材を含む酸化剤なのだと思います。

まあ、効果があれば何でも良いんですけどね。

ただ、アクア用品って実際に中身の成分がわからないものが多いですよね。

実際治療経過

ここでは実際に自分がどの様に使っていたかについて具体的に書いていこうと思います。

・ 1日目

リーフセーフメディックを購入して、最初のメインタンクへの投薬は、購入日の午後11時でした。

投薬方法は、粉状の薬剤をメインタンクに適当にながします。すり切り1杯の薬剤を投与して、殺菌灯の電源を落としました。

この時は、スミレヤッコ、数匹のパープルクィーンに白点の症状が見られ、ハナゴイには、おそらくウーディニウムの症状が見られて、ハナゴイとスミレは症状が酷かったです。

投薬後1時間ほどしてから殺菌灯のスイッチを入れました。

2日目

この日は朝8時頃薬を入れて、殺菌灯も1時間ほど電源を落としました。

朝の段階では白点の症状に大きな変化は見られなかったと思います。

そして、投薬中は炭素源の添加が出来ないため、この日の夜に普段の倍の了解である80リットルの水換えをしました。

水換えを夜(深夜12時頃)にした理由としては、魚の体から離れた白点虫を少しでも水換えで出せたらと淡い期待を抱いていたのを覚えています。

水換え終了後は、薬剤を投与して殺菌灯を1時間切りました。

普段は水換えが終わった後、バクテリア剤なども入れるのですが、薬剤投与の関係でどの様な変化があるか謎であったため、この日からバクテリア剤の投与も中止しました。

生体への給餌については、普段と変わらず、1日3回の量を給餌していました。

同日の夜の段階では、生体に着く白点虫の様子には変化が見られませんでした。

3日目

この日も前日同様朝7時と夜11時に薬剤投与を行いました。

しかしここで、ハナゴイの体表に傷がついており、鱗が剥がれているのを見つけました。

このハナゴイは給餌の際は、餌に少し食いつくものの普段の餌食いからは随分と減衰しており、普段も水槽に入れたばっかりの時の様にライブロックの隙間に隠れてしまうことが多くなりました。

逆にスミレヤッコやパープルクィーンの体表に付いていた白点虫は殆ど見かけなくなりました。

この時に思ったのですが、ウーディニウムにとって殺菌灯はかなりの効果を発揮するので、白点治療の薬のために殺菌灯を切ったりするのは、ウーディニウム治療と平行するとかなりの綱渡りだったかもしれません。

4日目

この日も薬剤の投与はいつも通りでしたが、病後から隠れがちになっていたハナゴイのオスが水槽前面に出てきて、口をパクパクさせながら辛そうな様子を見せていました。

そうして観察を続けると、約1時間後に激しく口を動かした後身体が逆を向いて動かなくなりました。

もうショックでしたが、直接的な死因を確認するために、水槽内から取り出して、検分しました。

取り出したハナゴイですが、エラは通常通りの赤色で、エラに白点虫がついた窒息ではなさそうでした。

逆に体表を確認したところ、ウロコが剥がれている部分が多くあり、その剥がれた部分の体表がブヨブヨになっていたほか、体全体的に点状の出血が見られました。

恐らく体表の特に弱いハナゴイが、白点が離れた部分からなんらかの細菌感染をして押してしまったのではないかと思います。

・5日目

この日も時間通りに薬剤投与を行いました。

そして見る限りスミレヤッコやパープルクィーンに付いていた白点虫はほぼ見られなくなりました。

しかし、もう1匹の大きなハナゴイのメスは身体に白点虫こそ見られないものの、白点を剥がすために身体を擦ったのか、縦に数本の内出血が見られました。

もしかしたら体を擦ったのでは無く、体表からハナゴイ導入初期によく見られる謎の細菌感染が広がったのかもしれません。

そうして観察を続けていると、その日の夜中に、前日のハナゴイのオスと同様の様子で落ちてしまいました。

この時のハナゴイの体の様子ですが、鱗が剥がれて、縦に数本赤い内出血の様な跡が見られました。

この様子を見る限り、ハナゴイやパープルを水槽に入れた時に時々見られる所謂「刀傷」と同様の症状だと思いました。

「刀傷」は、ハナゴイを水槽に導入した際に、ストレスや拒食、その他の原因で体表を保護する粘膜があまり出ずに、そこからなんらかの細菌が広がり、ほぼ治療するまもなく落ちてしまう症状です。

水槽に導入する前に粘膜保護剤などで薬浴してから入れることで発生率は激減させられます。

今回落ちてしまったハナゴイは、その刀傷と同様の症状が見られたため、投薬や白点により強いストレスを受けて居るところに、食が細くなってしまったため、粘膜が出せずに、症状が出て落ちてしまったのだと思います。

6日目

この日も普段と同様に投薬は続けました。

よく目を凝らして水槽内を見ましたが、水槽に残っているスミレヤッコやパープルクィーンの体表に白点虫がついている様子は見られませんでした。

しかし、投薬を開始してから極力ストレスを与えないために水槽のガラス面を全く掃除しなかったため、コケが多く、体表の観察がしにくい状況だったので、40リットルの水換えとコケ掃除を行いました。

コケ掃除を行った理由は、水槽内の状況をハッキリと見るためです。

そうして掃除していると、白点発生と同じタイミングで生えたトロロ状の変な苔が、再び特定のマメスナのフラグに生えているのを確認しました。

このコケも取り出してよく観察してみると、やはりすぐに纏まってゴッソリ取れて、取ったあとは細かい粉の様に粉々になってしまいました。

多分ですが何か変な渦鞭毛藻が原因だと思います。

7日目

前日に引き続き、更に40リットルの水換えを行いました。

その他は、規定量のリーフセーフメディックを入れて様子見しました。

日中の魚の様子は、よく見ると若干の白点がついている状況でした。

8日目

この日に再び水槽の状況が傾きました。

おそらく水換えにより、ハナゴイの肌荒れが起こり、ハナゴイの体表にウーディニウムの様な症状が見られるようになりました。

その他、スミレヤッコにも若干の白点が付いているのを確認しました。

人工海水による水換えは、時に魚の体表に肌荒れをおこす事があるのですが、今回はそれがばっちり起こってしまったように感じました。ちなみに我が家はインスタントオーシャンを使っています。人工海水の種類のよってはこのような症状が起こる確率が少ないものもあるかも知れません。

・9日目

水換えにより、水質的に問題はないのですが、試薬では測れないバクテリアなどのバランスが崩れて、肌荒れが起きてしまったため、バクテリア剤を投入しました。

これは結構カケな部分なので真似をしない方が良いと思います。何故なら下手するとバクテリアによる酸欠などを引き起こす可能性が考えられるからです。

参考に我が家の水槽で投入したバクテリア剤は、

・土壌バクテリア

・ゼオバク

・ナプコリミテッドドクターティムシリーズ(エコバランス、ウエストアウェイ、リフレッシュ)

を全て一回の規定量を投入しました。

エコバランスは、有害な細菌の除去にも効果があり、プロバイオティクスも含まれているためバクテリア同士による変な反応を起こさないように期待できると感じたため一番最初に投入しました。

だって人間だって腸内環境正常化のためにプロバイオティクスの入ったヨーグルトとか食べますしね。

それに自分は試した事ありませんが、白点や細菌バランスが崩れた時に水槽にヤクルトを入れて治療する人なども居たので、善玉細菌は水槽環境を整えるのにも有用なのだと思います。

10日目

この日もリーフセーフメディックの投薬を行いました。

水槽の様子は、ハナゴイについた白点やウーディニウムの症状は少し落ち着いてきたように見えました。ただ、ご飯をあまり食べなくなってしまったので、それが心配でした。

ご飯を食べないことにより分泌される体液が減るので、他の細菌による病気リスクが上がるためです。

11日目

この日もリーフセーフメディックを投薬。

ハナゴイはヒレに若干の白点の症状。

スミレの若干の白点。

パープル数匹の白点の症状。

オオテンハナゴイに目立つ白点の症状。

が見られました。

12日目

リーフセーフメディックの投薬。

痩せていたパープルクイーンが1匹落ちていました。

ハナゴイがぼーっとする様に泳いでおり餌を食べなくなりました

13日目

リーフセーフメディック投薬。

この日はパープルクイーンの小さいのとハナゴイが落ちてしまいました。

このハナゴイはウチで4年半ぐらい過ごしていたので本気で心が折れかけました。

逆にスミレヤッコの体の白点はほぼ無くなりましたが、塩ビパイプに身体を擦っていたのでまだまだ白点の影響はありそうです。

14日目

リーフセーフメディック投薬

オオテンハナゴイとパープルに若干の白点がある状態。

スミレヤッコは塩ビパイプに体を擦っている状態でした。

15日目

リーフセーフメディック投薬。

ここでshrimpさんのコペポーダと付着性プランクトンをそれぞれ水量増量パック(総水量約19リットル)で購入して水槽に入れました。

何回かに分けて入れるために小分けにパッキングし直して、この日は10リットルだけ水槽に入れました。

16日目

リーフセーフメディック投薬。

パッキングの天然海水とプランクトン投入。

生体の様子はスミレヤッコが塩ビパイプに体を擦るのを辞めたようでした。

17日目

リーフセーフメディック投薬

パッキングの天然海水とプランクトン投入。

スミレヤッコは完全に白点から立ち直ったようですが、パープルクィーンが1匹行方不明。

18日目

リーフセーフメディック投薬

パッキングの天然海水とプランクトン投入。

オオテンハナゴイの白点が完全に無くなる

他のパープルやヤッコにも症状が見られなくなりました。

19日目

リーフセーフメディック投薬

パッキングの天然海水とプランクトン投入。

全ての生体に白点の症状は見られなくなりました

20日目

念のため最大投薬日数のこの日までリーフセーフメディックを投入。

全ての生体に白点の症状は見られず。

投薬期間内に落ちたり、白化したサンゴはありませんでした

21日目以降

白点の症状は見られなくなりました。

被害は大きかったので、精神的にはかなり折れました。

4 治療結果

今回は水槽から生体を出さずに白点病とウーディニウムの治療を行いました。

治療の柱としては

リーフセーフメディック

を使い、途中でバクテリアの補給を行いました。

また治療後期には、天然海水を使いつつ水槽内のバランス回復をして治療を終了しました。

結果としては、

ハナゴイ3匹

パープルクィーン3匹

を落としてしまったので失敗したと思います。

ただ、リーフセーフメディック自体は、確かに白点病には効果があると感じられました。

個人的な白点病と治療の意見としては、

・リーフセーフメディック使用中は水換えは極力しない。若しくは少量に留める

・薬品だけでなく、ある程度薬剤の効果が出たあとは、バクテリアや天然海水などで水質を整える

・極端な水温変化や比重変化はさせない

・餌はいつも通りか若干少ない位はあげて魚の体力を維持する

・取り出して治療出来る場合は、取り出して銅などを使って治療した方が確実

・薬品自体に即効性はないので注意する

・炭素源は使わない

・天然海水を使ってのトリートメントは効果あり

・白点病を引き起こさない水質の維持

・心が折れないように気張る

こんなところでしょうか。

今回使ったリーフセーフメディック以外にも、オキシドールを使った治療方法などもあります。しかしオキシドールは分量を間違えるとエビ系の甲殻類が落ちるので注意が必要ですし、我が家は小ちゃいイソギンチャクモエビが大量に入っているのでオキシドールによる治療は断念しました。

今回この様に治療の経過や結果などを取り留めのない文章で書いてきましたが、本当に季節の変わり目や殺菌灯など機材の点検はこまめにした方が良いなと心から思いました。

また、水槽の様な閉鎖環境の中では、天然海水の様にバランスの取れた生物層の豊かな海水は白点病の予防や治療に絶大な効果を示すと感じました。

リーフセーフメディックについては、ブログの一番下に販売元のページをリンクしておきましたので、気になる方は参考に見てみてください。

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リーフセーフメディックの説明ページ

2件のコメント

  1. はじめまして。
    私もちょうど1年くらい前に、リーフセーフメディックを使って他のサンゴにも影響なく、運よく魚たちを落とすことなく完治できました。
    私もいい薬だと思います。
    人間の体を治すのと同じように、焦らずじっくりやるのがコツだと思いました。

    NOAHさんのうように、これだけ詳しく説明していただいたら、悩んでらっしゃる方々にとてもいい参考になりますね。
    ありがたいことだとなあと思いました。

    1. コメントありがとうございます😊
      こうやって読んでもらっていると思うと、これからもブログを書いていく事の力になります。
      自分も今回初めて使って見ましたが、水槽から取り出して治療というのはなかなかハードルが高い方にとって心強い薬だと思いました。
      少しでも皆さんのアクアリウムライフの参考になれればと思いながらこれからも何かブログにしていきたいと思います。
      重ねてコメントありがとうございました😊

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